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Haspプロテクトについて
東芝Dynabookシリーズでパラレルポート用HASPが認識されない場合があります。
この場合は、SF Dependのインストール終了後、
Hinstall.exeに以下のスイッチをつけて
HASPドライバのインストールをお願いいたします。
hinstall /i/portdelay 600 (下図参照)
スタート - ファイル名を指定して実行を選択します。
この障害は東芝マシンのプリンタポートの応答速度が、
他の一般マシンと比較して若干遅いため、
HASPのソフトのタイムアウトに引っかかっていた為、起こっていたものです。
Portdelayスイッチによりタイムアウトを長く設定させるものです。

HASP Device Driver (新プロテクト)の導入
通常は、SFシリーズのCDインストール時、自動で設定します。
HASPでプロテクトされたプログラムを動かす場合は、
必ずHASPのデバイスドライバが必要となります。
HASPデバイスドライバは以下の手順で導入してください。
1、デバイスドライバセットアッププログラム(drivers\install\cmdline\hinstall.exe)を
DOSプロンプトまたはスタートボタンの「ファイル名を指定して実行」から
以下のように実行して下さい。
hinstall - i -nomsg
2、デバイスドライバセット後に以下のようにhinstallを起動しますと、その情報が取得できます。
hinstall -info
3、NEC PC98 シリーズでPC-CardHASP を使用する場合は、
デバイスドライバのパラメータのlptlを以下のようにコマンド形式で、
378にセットし直して下さい。
hinstall - i -nomsg -lptl=378
4、USBHasp を使用する場合は、まず@の操作を行ってください。
次にUSBHasp をマシンに取付けて下さい。
5、お客様のプログラムから HASP のデバイスドライバを
セットするためのAPIを提供しております。
この語説明書を別途用意しておりますので、
必要なお客様は以下のサイトからダウンロードをお願いいたします。
ftp://ftp.aladdin.co.jp/pub/Doc/hdd4_02.doc
HASP CD のインストール時に、
"Device Drivers"の中で "Install Samples" を指定していただきますと、
drivers/drvapi/win32 に各コンパイラ名のディレクトリができ、
API使用のサンプルが作られます。ご参照ください。
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