①工場加工の進捗状況すぐにわかります。
どの製品がどの工程に進んでいるかはすぐわかります。これは、いろいろな形で表現されます。
表、プリントアウト、グラフ、梁伏図の色分け、3次元表示で誰にもわかりやすくなっています。
納期遅れを早く知って、対応策を取ってください。
②出荷の間違いを防ぎます。
トラックの積み込み予定を入力して、予定通りに積み込まれたかを確認できます。出荷製品をバーコードで認識したら、予定と比較して、予定通りか、不足の製品は何か、を表示します。
梁伏図に出荷予定ごとに色分けをします。出荷の引き当てができます。
③作業者のデータを管理します。
誰が、いつ、どの工程を開始または終了したのかなど、各工程の進捗データおよび各担当者の作業実績データを管理します。
④工程管理で予定、進捗管理で実績です。
工程管理が動き始めると納期に間に合うかどうかが、あらかじめ予想できますので、短納期の仕事でも、事前に必要な段取り、納期予想ができます。
⑤梁伏図の色分けができます。
進捗の工程によって色分けして表示します。どの製品がどの工程まで進んでいるかがビジュアルでわかります。
出荷予定を色分けで表示することもできます。
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⑥客先には3次元で表示ができます。
立体的な建物が色分けで、リアルでわかりやすく表現します。
⑦進捗状況の画面とプリント出力で確認できます。
製品別進捗グラフ
未出荷、出荷リスト、未着手、着手リスト、製品―工程リスト
ログリスト
⑧SFライナーがあれば
SFライナーからデータを取り込むと、データの入力はいりません。詳細なすべてのデータが自動的に取り込めます。
⑨SFライナーがなくても
当社のSFライナーがなくても、手入力はもちろん、簡易入力、図面自動入力などで、簡単に使えます。
製品符号と部材の関係を登録できればいいので、どの入力でも簡単です。図面自動入力も使えますから、他社CADで作った梁伏図を自動的に読み込むことができます。
⑩運用に手数はかかりません。
進捗管理システムは自動化されているので、手数もかからず、正確に早く知ることができます。
⑪なぜバーコードなのか。
手書きによる間違いを無くし、作業効率、スピードに優れています。この形式ならば情報処理をしやすいので、コンピュータでいろいろな自動化、機械化ができます。
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