工程の可視化で
鉄鋼業のDX推進を支援します。
鉄構業向け工程・進捗管理
鉄骨工事業向け工程管理と進捗管理を開発。
無理のない計画といち早く状況を知ることで工場に余裕を持たせます。
クラウドサービス
データ管理はクラウドストレージを採用。
インターネット環境さえあれば「いつでも・どこからでも」進捗状況が把握できます。
例えばエントランスでの掲示や現場打合せでの状況説明に説得力を与えます。
CADメーカーの表現力
製品形状や加工進捗など鉄骨CADメーカーならではの表現を可能にしています。
閲覧モードではモニターに3Dを表示させておくとREAL4同様に進捗を自動更新します。
S/F REAL4連動
鉄骨専用CADであるS/F REAL4とデータ連動。
S/F REAL4が持つ製品形状や部材情報、
溶接情報までデータ連携することにより製品作成の難易度を計算し工程に反映されます。
工程計画のフロー
- STEP01工事●REAL4工事連動 ●建て方順指定
- STEP02製品●製品確認/編集 ●構成材確認 ●製品確認
- STEP03仕分け●製作工程選択 ●工期指定 ●製作順指定
- STEP04工程●ガントチャート ●山積み表 ●工程編集
- STEP05作業報告●モバイル端末 ●管理者PC
- STEP06進捗●3D・3D確認 ●進捗実績一覧
製品情報表示
製品の確認で柱梁などの各製品の情報を表示。
長さや重量はもちろんの事、製品を構成する部品や鉄板まで詳細に確認ができます。
仕分け
仕分けは製作工程を指定し
製作する順番を決め、
製作開始日と完了日を指定します。
工程作成
工程を自動作成。
作成と同時にガントチャートを表示。
毎日の山積み表により
工場加工の負荷状況を把握できます。
さらに編集する事で負荷の軽減や
外注の段取りまで
迅速に判断する事が可能です。
製品情報表示
管理者のパソコンにて作業報告することもできますが、タブレット端末を使う事でその場からリアルタイムに報告が可能。
QRコードにも対応しているため、簡単に報告することが出来ます。