セキュリティソフトの除外(例外)設定について
1.セキュリティソフトにより以下のような問題が発生する場合が確認されています
- インストールできない
- プロテクトエラーの発生
- アップデートができない
- 起動や動作に時間がかかる
- データの出力ができない
弊社ソフトウェアのインストール先フォルダやデータフォルダをウイルス検知の対象外に設定(除外設定)することで、セキュリティソフトに誤認識されないようにすることができます。
2.検査対象外に設定するフォルダ
インストール先のフォルダ
C:\SFSystem
データ保存先のフォルダ (例)
REAL4・NCあなあけ : C:\SFData4
見積積算 : C:\SFData\
最適取合 : C:\SFData2\
原価管理3 : C:\GenKouji\
原価管理4 : C:\SFGData\
※ドライブはインストール時の初期値です。使用環境に応じて変更してください。
3.除外設定の方法
各セキュリティソフトのマニュアルやメーカーのサポートで確認を行ってください。
代表的なソフトについては下記をご参照ください。
Windows セキュリティ(マイクロソフト)の除外設定
ノートンアンチウイルス(シマンテック)の除外設定
ウイルスバスタークラウド(トレンドマイクロ) の除外設定
インターネットセキュリティ(マカフィー)の除外設定
ESETシリーズ(キャノンITソリューションズ)の除外設定
カスペルスキーアンチウイルス(カスペルスキー)の除外設定
ZERO ウイルスセキュリティ(ソースネクスト)の除外設定
ZERO スーパーセキュリティ(ソースネクスト)の除外設定
AVGアンチウイルス(AVG)の除外設定
AVGアンチウイルス(AVG)のブロックの解除
今まで動作していたソフトウェアが、セキュリティソフト側のバージョンアップによって急に動作しなくなるケースも多数報告されています。
このような症状を未然に防ぐため、ご利用のセキュリティソフトに応じた除外(例外)設定をお願いします。
2021年6月4日現在