データロジックとは

ファブの皆さんへ

ファブで必要なシステムをそろえる、簡単な操作で最大の効率を図る。
これを実現するのが、われわれの目標です。
図面のファイルが手元に来れば最小限の入力で、できれば図面の自動入力（読み込み）によりほとんど手数をかけずに、入力や操作が終わり、あとは自動的に処理が進み、ファブで必要十分な内容の出力ができる。
この概念の元に開発と販売を進めてきましが、さらに進歩した新しい施工図システムを開発しています。ＣＡＤが普及してくれば、よりムダ、ムリのない仕事の流れを作ることが、次の重要な課題になります。
図面のファイルが手元に来れば、誰が、いつ、何を、どうすればよいのか。
仕事の手順はどうするのがベストなのか。
近い将来、これはシステム化できるでしょう。
コンピュータでできるものは、それを取り入れて作業をより自動化し、人は機械でできないことをやればよいのです。機械的なことは人間がする必要はありません。
できれば、残業も少なくなり、よい収入が得られることになればと思います。
これには、ファブのコンピュータ化だけでなく、企業が相互にどう協力するのかが重要でしょう。
私たちのシステムをお使いいただいて、すこしでも工場の運営や経営が良くなるよう努力しています。

代表取締役社長　波田 政幸